車のエアコンの洗浄

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車のエアコンの臭いをDIY除去!15分でできるエバポレータ洗浄の手順

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車のエアコンを付けたとき、嫌な臭いはしていませんか?

あの嫌な臭いの元はカビです。一度、臭いだしてしまうと、車のエアコンを洗浄するしかありません。昨年は、あまりの臭さにディーラーでエアコン洗浄を施工しました。結構良いお値段するんですよね。

そのときの領収書を眺めていると「クイックエバポレータ」という文字を見つけたのでAmazonで検索してみたらヒットしました。説明書きを読んでみると、簡単にできそうだったので、今年はエアコン洗浄をDIYしました。

この記事では、車のエアコンのエバポレーター洗浄の手順、また洗浄効果についてレビューします。

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エアコン洗浄の施工をディーラーでする場合の料金は?

下の写真は、一年前にディーラーで交換したときの見積もりです。

部品代が3780円で技術料0円となっています。しかし、この時に、エアコンフィルターを同時に交換しているので、単体で施工をお願いするときには技術料(1944円)がかかります。
エアコン作業の施工料金は、合計すると5724円(3780円+1944円)です。

DIYでエバポレーター洗浄したときに節約できる金額は?

DIYでやれば工賃は無料なので、それだけで1944円の節約となります。

エアコン洗浄には「タクティー(TACTI) DRIVE JOY(ドライブジョイ) クイックエバポレータークリーナー」というスプレー缶が必要となります。この部品は、Amazonや楽天で購入可能です。価格はおよそ2680円前後です。

この商品は、トヨタのディーラーで使用されているものと同じ物です。

部品代もディーラーで買うより1100円ほど安くなりますので、技術料と合わせると、3044円の節約となります。

エアコン洗浄と聞くとDIYできるのか心配になると思いますが、実際にやってみると技術料を支払うのがもったいないくらい簡単でした。

車のエアコンをエバポレーター洗浄する方法(トヨタ・エスティマ)

エバポレーター洗浄は、エアコンフィルターを取り外して施工します。エアコンフィルターは助手席のダッシュボードの奥に設置されています。

エアコン洗浄と同時にエアコンフィルターを交換しておくと、嫌な臭いをより抑えることができます。

ここで紹介する方法は、トヨタのエスティマを使用した施工例です。トヨタ車であれば、どの車種も似たような作りになっているはずです。

1.ダッシュボードを外す

ダッシュボードは外側部分を内側に押し込むだけで簡単に外れます。

エアコンフィルターのダッシュボード外し方

外れづらい場合は、片側ずつ順番に作業すると外れやすいです。

エアコンフィルターのダッシュボード外し方

続いて、ダッシュボードの左側にある支柱を外します。

エアコンフィルターのダッシュボード外し方

支柱が外れれば、ダッシュボードも外れます。

エアコンフィルターのダッシュボード外し方

ダッシュボードを外すと分かるのですが、奥は砂ぼこりが凄かったです。

2.エアコンフィルターのカバーを外す

ダッシュボードを外すと、すぐ奥にエアコンフィルターのカバーがあります。

エアコンフィルターのカバー外し方

両端のつまみを内側に倒して、手前に引くとカバーが外れます。

エアコンフィルターのカバー外し方

白いカバーを外すとエアコンフィルターが顔を出します。

エアコンフィルターのカバー外し方

エアコンフィルターを引っ張り出して、作業の邪魔にならない場所に保管しておいてください。

3.クイックエバポレータを準備する

今回、エアコン洗浄に使用したのは、「DRIVE JOY クイックエバポレータークリーナーS」です。Amazonで購入しました。

内容物は、スプレー缶(本体)、チューブ、チューブストッパー、防臭剤です。

まずはチューブとスプレー缶を接続します。チューブの端が細い方をスプレー缶に差し込みます。

ちなみに反対側のチューブの先端は小指の先くらい大きさで噴射ノズルとなっています。

4.クイックエバポレーターを設置する

クイックエバポレーターをエアコンの吸気口に設置する手順となります。

エアコン洗浄の溶剤を噴出時にチューブが吹き飛ばないように、噴出側のチューブの先端にストッパーを付けて、エアコンのの吸気口に両面テープで止めます。

ストッパー中央の穴にチューブを通します。

チューブを上方に引っ張り上げて、切れ目部分に引っかけます。

ストッパーに付いている両面テープを剥がします。

エアコンの吸気口に両面テープを貼り付けます。

貼り付けるときのポイントは、下の写真のようにノズルの先端部分が吸気口の中央にするところです。

5.車のエアコンの設定を変更する

運転席や助手席にあるエアコン吹き出し口を開きます。

A/Cを切って、内気に切り替えて、風量を最大、温度を最低に設定します。

これでエアコン洗浄の溶液を噴射する準備が整いました。

6.クイックエバポレーターを発射する

スプレー缶のボタンをカチッと言う音がなるまで押し込みます。

噴射ノズルから溶剤がされ、吸気口から吸い込まれていきます。写真では少し分かりづらいですね。

だいたい5分くらいで、すべての溶剤の噴射が終わります。その間にダッシュボードの裏に防臭剤を貼り付けておきます。銀の袋にはいった防臭剤を緑のケースにセットします。

緑のケースとダッシュボードは両面テープで貼り付けます。

7.クイックエバポレーター噴射完了後はA/Cに設定する

クイックエバポレーターの噴射が終わったら、速やかにチューブやスプレー缶を車から取り去ります。

エアコンの設定を「A/C」にします。

5分間ほど、A/Cでエアコンを稼働させます。

この5分間の間に、急いでエアコンフィルターを戻す必要があります。

8.エアコンフィルターの再設置

エアコンフィルターには上下があるので、くれぐれも注意してください。UPの矢印があるほうが上になります。

エアコンフィルターの入れ替え方

エアコンフィルターの入れ替えが終わったら、カバーを再設置します。カバーにも上下の向きがあるので気を付けてくださいね。

エアコンフィルターの入れ替え方

エアコンフィルターを同時に変更する場合は、新しいエアコンフィルターを設置しましょう。

9.ダッシュボードの再設置

最初にダッシュボードの底面の左右に付いている詰めを合わせます。

エアコンフィルターの取り付け方

次にダッシュボードの左側に設置する支柱を取り付けます。最初に車側に支柱を取り付けてから、続いてダッシュボードに支柱を取り付けます。

エアコンフィルターの取り付け方

これでエアコン洗浄が完了です。

クイックエバポレータの洗浄は慣れれば15分

手順は多いですが、作業自体には特別に必要な技術はありません。手順どおりに進めるだけなので、エアコン洗浄の作業に慣れてしまえば15分くらいあれば十分です。

ディーラーまでの往復の時間や待ち時間などを考慮すると、エアコンの洗浄は自分で施工したほうが、時間もお金も手間も掛かりません。エアコンの洗浄も、年に一回くらいの話なので、DIYをお勧めします。

洗浄から半月、エアコンからはクリアな空気が流れてます

エアコンの洗浄をDIY施工してから、半月が経過しましたが「嫌な臭い」は完全に消えている状態です。毎日クリアな空気が流れています。

スプレー缶の説明書きによると効果は1年続くそうです。エアコン洗浄から2か月経過しましたが、再発の気配はありません。

おしまい。

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