
家電量販店ですったもんだあって、最終的にはAppleストアでMacBook Pro Retina 13インチの購入を決めました。Appleストアで買うならば、カスタマイズしようと思ったのですがスペックに悩みはじめました。
MacBook Pro Retinaでやりたいこと
1.ブログの記事作成
ブログの記事を書くにあたって下調べのために、ブラウザで多くのタブを立ち上げます。メモリ4GBのMacBook Airでは、あっという間にメモリがひっ迫します。
またブラウザを起動した状態で、記事に使う画像を加工すると、マウスカーソルがレインボーになることが、たびたびあります。それに11インチの画面では画像を加工は一苦労です。
2.Lightroomによる写真の選定
子どもが生まれてから、写真にはまるようになりました。下手の横好きレベルですが…、成長の記録を感動とともに残したい一心で勉強中です。
写真の管理や現像のためにLightroomを使っています。写真家のためのアプリだけあって、素晴らしいアプリです。これがまたメモリを多く消費します。価格ドットコムの掲示板の情報では、メモリは8GBは必要そうでした。
MacBook Proでは写真の選定のみを考えています。現像処理は、母艦のiMacでと考えています。しかし、小耳に挟んだ情報によるとRetinaディスプレイはキャリブレーションがいらないとか…。本当にそうなら嬉しいです。
3.Windowsの仮想環境構築
それならMac買うなよ!って声が聞こえてきそうですが…
使用用途はプライベートではなく、会社用なのです。年に数回くらい緊急連絡があって、会社のネットワークに接続することがあります。その接続に使うソフトがWindowsしか対応していないのです…
それで仕方なく自腹で、Parallels DesktopとWindows7DSP版を購入して、MacBook Airに導入してあります。母艦でなくノートに導入するのは、出先でも対応できるようにするためですorz
MacBook Airは128GBしかないので、いつも空き容量がぎりぎりです。メモリも4GBだと、正直キツいです。
社畜魂で、メモリ16GB、SSD256GBに決定orz
ブログの記事作成、Lightroomによる写真の選定くらいであれば、MacBook Pro Retinaの梅モデル(メモリ8GB、SSD128GB)で十分なのです。
家電量販店での購入を決意していたときは、Windowsの仮想環境については、今もやりくりしているから大丈夫と割り切ってました。
けど、Appleストアで注文するなら、カスタマイズして、Windowsの仮想環境も快適に使いたい!と欲がでてきた次第です。
そうなると、メモリ16GB、SSD256GBが必要ではないかと判断して、MacBook Pro Retinaの竹モデルでメモリ増量することにしました。
社畜かもしれないorz
Appleストアで注文した構成
- 2.7GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.1GHz)
- 16GB 1,866MHz LPDDR3 SDRAM
- 256GBフラッシュストレージ(PCIeベース)
- バックライトキーボード (JIS) + 製品マニュアル(日本語)
お値段は196,800円(税抜)、税込だと212,544円です。
ちなみに、CPUのグレードアップしません。どうせやるならi7にしたいところですが、プラス3万2千円はさすがに出せません。
ブログを書いたり、写真の選定したりするくらいなら、MacBook Pro Retinaの梅モデルで十分だと思います。
諭吉のよもやま話
現在、手元にあるMacBook Air 11インチ(Mid2012)は、購入当初は主にネットサーフィンとメールチェックを目的としていました。しかし、だんだんと使い方に変化がでてきて、近頃はレスポンスや解像度が小ささが気になるようになりました。
丸3年経過していますが、今売却すると満額で4万円くらいになります。買い替えの足しには十分な金額です。それならばとリセールバリューのあるうちに、MacBook Proに買い替えたいと思った訳です。
出来れば20万円以内に抑えたかったです。中途半端に奮発してしまった感はありますが、今回の決断には満足しています。
届くのが待ち遠しいです。使い倒してやるぞっ!!