娘がこの春に小学校に入学しました。

近頃の小学校は毎日宿題がでるんですね。自分の子どもの頃はどうだったか?思い返してみたのですが、外で遊んでいた記憶しかありません(単に宿題をやっていなかっただけか?)。

一時期、ゆとり教育という言葉をよく耳にしましたが、そんなことはなくて小学生も大変です。

しかも大変なのは子供だけでなく、親も大変です。宿題が親子参加型になっているため、子どもの解いた問題を親が採点して始めて、宿題が完成するからです。

子どもの学力を知るには良い方法なのですが、思わぬ問題がありました。算数の宿題のときにイライラしてしまうことです。

イライラすると子供が萎縮するのでダメなことだとは理解しているのですが…

この記事ではイライラの原因とこれからの親子での勉強の進め方を整理します。

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算数を教えるとき、なぜかイライラしてしまう…

イライラしてしまう状況を具体的に説明すると、算数の足し算の問題で「2 + 3」を即答した直後に「3 + 2」が解けない。考え込んでしまった挙げ句にとんでもない数字を答えてしまうことです。

こういう状況が繰り返し発生すると平常を装いつつも内心イライラしてしまう自分がいます。

イライラの感情を押し殺しているつもりなのですが、そこはやっぱり親子です。すぐに察知してしまい少し萎縮してしまい余計に答えられなくなる悪循環に陥ります。

大人からしてみたら「2 + 3」と「3 + 2」が順番が違うだけで同じなのですが、初めて数字を扱う子どもにしたら全く別物みたいです。

冷静になって考えてみると、一桁の足し算なんて身に染みこんでしまっているので瞬時に答えがでます。たぶん計算なんてしていなくて、九九と同じで暗記しているはずです。

子どもにしてみたら「足し算の経験」が全然足らないだけなのかなと。

わが子可愛さに根拠のない期待が原因

先日、「喫茶店で子どもに算数を教えている親」の話を取り上げたまとめ記事を見かけました(どの記事か忘れました)。その親は子どもに向かって「なんで解けないんだ!」と怒りながら教えていたという話でした。

その記事に対して以下のようなコメントで溢れていました。

  • 怒れば萎縮するだけ
  • 余計に苦手意識を持ってしまう
  • 怒っても解けるようにならない
  • 子どもが可哀想…

その通りだと思います。異議はありません。しかし、わが子となると「その通り」の対応が結構難しいときがあります。

  • 「○○ならもっとできるはず!」
  • 「こんな問題なんてできて当たり前」

わが子可愛さゆえに、根拠のない無理な期待を過剰にしてしまっている親のエゴが原因です。

誰しも最初はできなくて当たり前です。

そもそも私は高校1年生までは数学が大の苦手でしたし…。自分のことを棚に上げて期待ばっかり掛けてくる親、娘の身になったらたまったもんじゃないですね。

今後は、もう少し客観的に状況を捉えることに注意を払いたいです。根拠ある期待に変えていきたいです。

答えよりも学習に興味を持たせるのが大切

この記事を書きながら気が付いたのですが、教え方にも反省すべき点がありました。

思い返してみると宿題を淡々とこなす学習スタイルでした。問題を解くのが目的になっていて、肝心な「学習」そのものに興味を持たせてあげられてなかったと反省してます。

小学校に通い出してまだ数ヶ月前です。足し算に手の指を使ったって足の指を使ったって、学習を楽しいと感じてもらえるだけで良いです。

親も答え合わせの時に、問題の解き方を極力図解してみせるなどして、学習(勉強)という行為がゲーム感覚になって楽しめるようになりたいです。

繰り返し学習が地力を付ける!

世代がばれちゃいますが、幼少時代は「スーパーマリオ」にはまりました。当時は小さいながらにも斬新なゲーム性に衝撃を受けました。

最初は下手くそで何回も何回も同じステージを繰り返しチャレンジしました。8ー4にたどり着き、ゲームをクリアしたときの達成感は最高でした。

勉強もゲームと同じで繰り返しているうちに地力がついてきます。

繰り返してチャレンジするには「飽きない」ことが重要です。(最終的には根性も必要ですが…)

飽きないようにするには、子どもが学習に興味を持ち「楽しい!」と感じてもらうことが大事です。

学習に興味を持たせるためにはどうしたらいいの?

「学習に興味を持たせる」って言葉でいうのは簡単ですが、実際にやろうとしても、何から試したら良いのか…。うーん、難しいです。

ありきたりではありますが「百ます計算」をはじめて見ました。ひたすら計算問題が並ぶ百ます計算、最初は嫌がるかなと心配したのですが、いざ百ます計算の本を娘に渡してみたところ、「次のページもやっていい?」と驚きの発言も飛び出しました。

百ます計算は古典的な方法なので、どうなんだろう?と疑問を感じていて避けていましたが、実際に試してみたところ効果有りでした。ものは試しに色々やってみるものですね。

百ます計算はどうしても単調すぎる部分があるので、タイムトライアルを導入してゲーム的要素を加えてアクセントを入れると楽しいみたいで継続してやってくれてます。親が継続して続けられる仕掛けを考えてあげる必要があります。

世の中には多くの教材があります。子どもの性格も十人十色です。いろいろ試して相性の良いものを選んであげるのも親の役目です。

タブレット教材って効果あるの?

近頃の子どもにとって、スマホやタブレットなどのデジタル機器が当たり前になってきています。そういった時代に合わせてタブレット教材も出てきています。

気になるのはタブレット教材の効果です。

先にも話しましたが相性があるので、実際に触れて体験してみないと効果なんて分かりません。

娘はiPadが大好きでよく遊んでいるので、その延長でタブレット教材がはまるのではないかと期待しています。そこで少し前からRISU算数というタブレット教材を始めました。

たびたびメディアにも取り上げられているのでご存じの方も多いかも。

実際に親子で体験した感想は下記をご覧ください。(2018/07/13追記)

おしまい。

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