「早く寝ようよ」
「おやすみ〜、口をチャックね」
「早く寝ないと明日起きられなくなるよっ!」

布団にはいってから一時間経っても寝る気配がない…。イライラ…。だんだん口調が荒くなっていく…。この状態が毎日続くと寝かしつけが嫌になってきますよね。何とかこの状態を乗り越えようと、手を替え品を替え、いろいろな方法を試してきました。

最近ふと気が付いたのですが、子どもが布団に入ってから15分くらいで寝てくれてるんですよね。年長さんになって、成長でカバーしている部分もあるかもしれませんが、「子どもの満足時計」を意識するようになってからだと思います。

寝かしつけで悩まれているパパさん、ママさんの解決の糸口になればと思い、わが家で実践している「悩まなくなった寝かしつけ方法」を紹介します。

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子どもの時計の針は満足度で進む(満足時計)

寝かしつけてから1時間以上寝ない…って状況を思い返してみてください。

お子さんは心の中で、こう叫んでいるはずです。(娘の場合は声を大にして言ってましたが…)

「もっとパパとママと遊びたい」
「もっと絵本を読みたい」
「もっとパパとママ話したい」

そういう気持ちで心の中がいっぱいになってしまい眠れないみたいです。

子どもは大人のように時間(時計)なんて気にしてないです。満足度が時計の代わりです。

満足度を上げれば、子どもの時計の針は進みます。この時計のことを「子どもの満足時計」と呼んでいます。

満足時計とお風呂の関係

お風呂はどのタイミングで入っていますか?

  1. 食事の前
  2. 食後すぐ
  3. 寝る直前

どのタイミングに入ると一番眠りに付きやすいか考えると、「寝る直前にお風呂」が、程よく体力を消耗して体もポカポカするので眠りにつきやすいかなと思うのですが、うちの娘の場合は、食事の前が一番でした。

お風呂に入ると気分がリフレッシュされるせいか、それまで進めてきた満足時計が一旦リセットされてしまうようです。

寝る直前にお風呂に入る場合の満足時計

まずは寝る直前にお風呂に入るパータンになります。これはわが家の失敗例になります。

食事から家族団らん、絵本の時間と徐々に満足度が上がっていって、そろそろ満たされるかなと思ったところで、お風呂に入ることでリセットされてしまってお布団に入ってもなかなか眠れない状態に…

お風呂入った直後が一番眠りやすいはず、以前は固執しすぎたため、1時間経っても寝てくれない…といった感じで悩んでました。

食後すぐにお風呂に入る場合の満足時計

寝る時間を食後するに移動させたパターンが下図です。平均15分で寝かしつけができるようになった方法です。

お風呂に入った後、同じようにガクッと下がるのですが、その後は家族団らん、絵本の時間と上昇の勢いのままお布団にはいって、一気に押し切ります。このパターンで寝かしつけ時間15分を実現しています。

帰宅後するにお風呂に入ることが可能であれば、寝かしつけにとっては一番効率の良いパターンになります。共働きのわが家にとっては、食前にお風呂に行くのは至難の業です。そこでわが家では「食後すぐ」にお風呂タイムにしています。

「子どもの満足時計をどうやって進めるか」がポイント

ここまでわが家の寝かしつけパターンを紹介してきましたが、寝かしつけるまでのパターンなんて正直どんなパターンでも良いです。

最終目標は、子どもがお布団に入ったときに満足度がいっぱいにするだけです。

寝かしつけたい時間から逆算して、子どもの満足時計をどうやって進めるかを一度考えてみてください。

針を進める方法は無限にあると思います。一緒にテレビを見るのも良し、一緒にお料理を作るのも良し、一緒に風船バレーするも良しですが、大切なことが一つあります。それは子どもだけではなく親子での時間をしっかり取ることが大切です。

それぞれのご家庭にあった「満足時計の針の進め方」を見つけてみてくださいね。

寝かしつけで気を付けていること

お布団に入ってからの「寝かしつけ」で気を付けていることがあります。

絶対にイライラしないことです。

親のイライラは、子どものダイレクトに伝わります。そうすると子どもは寝なくちゃいけないというプレッシャーに、余計に眠れなくなります。

「明日早いから寝なくちゃ!」って思えば思うほど、眠れなかった夜を経験し事がありませんか?僕はよくあります。睡眠につくには心にある程度の余裕がないとできないと思います。子どもも同じです。

就寝時刻が22時になったからと言って焦る必要はないです。わが家は以前22時にが子どもの就寝時刻でしたが、すくすく成長してくれています。だから、イライラだけはしないであげてくださいね。

自分もそのまま寝るつもりで寝かしつけすると、子どもはずっと居てくれるという安心するのか、案外すぐに寝てくれることが多いです。

さいごに

ここまでの話を簡単にまとめると下記の4点です。

  • 子どもの満足時計の進め方を考える
  • 親子で同じ時間を過ごす
  • お布団のなかでイライラしない
  • 思い切って自分も寝るつもりでのぞむ


子どもの満足時計を意識しながら、寝かしつけパターンを調整してみてください。パターンさえ掴んでしまえば、寝かしつけに悩むことは激減すると思います。

それでもどうしても寝かしつけがうまく出来ない…という方は、賛否ありますが、「おやすみ、ロジャー」という絵本を検討してみてはどうでしょうか。心理学が詰め込まれた絵本です。

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おしまい。

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