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2015年12月10日にAmazon定期おトク便に大きな変更がありました。割引率5%から15%に拡大で、さらにおトクになるのかと喜んだのですが…

これまではAmazon定期おトク便情報管理画面で「今すぐ追加分を発送」を選択していただくと、定期おトク便の割引が適用されましたが、これからは「今すぐ追加分を発送」を選択しても定期おトク便の割引は適用されないようになりました。

「追加注文は通常価格」になるという恐ろしい変更とセットでした。

この変更は追加注文を多用していた、わが家にとっては改悪となりました…

定期おトク便の変更前後の違い

今回の変更点を簡単にまとめます。変更のポイントは2つです。

  • 異なる商品のお申し込みが3点以上ある月は15%OFFになる
  • 追加注文は定期おトク便の割引は適用されない

変更前の比較表です(プライム会員の場合)。

変更前 変更後
割引率 5% 5%
3点以上割引率 5% 15%
追加注文割引率 5% 0%

変更前の定期おトク便の問題点

そもそも月の途中の追加注文だって、定期便とは言えません。欲しいときに購入できるのでは、通常販売と変わりません。それなのに割引価格だったのです。

また裏技も存在しました。

定期おトク便のキャンセルは、いつでも可能で手数料が発生といったペナルティーは一切ありません。その恩恵を逆手にとった技です。

その技とは、1回の注文であっても定期おトク便を使うことができたことです。定期購入する気がなくても、定期おトク便の5%OFF価格で購入できたのです。

Amazonは定期おトク便の「本来の目的」を重視

変更後は、追加注文が通常価格になったので、割引価格で購入できるのは月一回になりました。その代わり、異なる商品のお申し込みが3点以上ある月は15%OFFと割引率がアップしました。

定期おトク便は、その名の通り「定期的」に購入する商品をお得に買えるようにしたサービスです。Amazonが想定した通りの使い方であれば、今回の変更は改悪どころか大きな改善となっています。

これまでは利便性を考えて「追加注文の割引」を容認してきたけど、本来の目的と離れた使い方をする利用者が多くなってて、それなら「追加注文の割引分」を、本来の定期おトク便の割引に上乗せしようとしたのが今回の変更だったと推測しています。

消費量の安定しない商品は定期おトク便では損をする

わが家では、ミネラルウォーターを定期おトク便で購入してました。

それまではドラッグストアで購入していたのですが、何しろ重くて持ち運びが大変。うっかり買い忘れることもあって、いつでも5%OFFで購入できるAmazonの定期おトク便は魅力的でした。

ミネラルウォーターの消費量は、季節や天候によって変わってきます。消費が早い月だと、一カ月をたたずして48本をあっという間に飲みきりますし、遅い月だと二カ月かかることもありますそのため消費の状況をみて、定期おトク便で追加注文してました。

変更前であれば追加注文も5%OFFだったのでおトクだったのですが、変更後は割り引きがありません。多めに注文してストックする方法もありますが、安く買えるけど保管場所に困るという別の問題がでてきます。

消費量の安定していない商品の購入は、新ルールの定期おトク便には向いていないと考えます。

Amazonの定期おトク便の上手な使い方

1.常備品の洗い出し

ふだんから定期的に購入している常備品を洗い出します。

わが家の場合は、下記のような商品です。

  • シェーバーの洗浄液
  • ヘアワックス
  • コンタクトの洗浄液
  • 食洗機の洗浄液
  • 歯ブラシ
  • 入浴剤
  • ポケットティッシュ
  • ミネラルウォーター
  • 台所用ポリ袋
  • サランラップ
  • ティッシュペーパー
  • トイレットペーパー
  • 洗剤
  • 柔軟剤

などなど

2.定期おトク便の購入対象商品の絞り込み

まずは、Amazonの定期おトク便の取扱商品であるかどうか調べます。取扱商品は増えてきた印象はありますが、まだまだ欲しい商品が見つからないことが多いです。

定期おトク便の取扱商品であれば、価格をチェックします。

ドラッグストア比べて高い場合は除外

定期おトク便から除外します。ドラッグストアの特売日にまとめ買いします。洗剤や柔軟剤の価格は、ネット上でドラッグストアより安いと思ったことは一度もありません。

ティッシュペーパーのように大量買いしたときにかさばる商品は、Amazonパントリーでまとめ買いしてます。ドラッグストアで買ったほうが得なのですが、持ち運びが大変なので…。購入後はパントリーに平積みしてます。

Cute ティッシュ パントリー

ドラッグストアと比べて同等の場合は購入

同等もしくは10円、20円くらの微妙な価格差があっても定期おトク便の対象とします。

理由は、ドラッグストアに近づく機会を減らすためです。うちの奥さまはドラッグストア好きでいろいろ買い込んじゃうんです…

リアル店舗だと買いたいモノ以外も目について、無駄とはいわないのですが余計に買ってしまう傾向があります。それで昨年は生活用品をネットで購入するようにしました。それはそれで問題があったのですが…

ネットショッピングでのお金の無駄遣いを減らす方法
ネットショッピングでのお金の無駄遣いを減らす方法
わが家では、アマゾン中心のネットショッピングとなっています。昨年(2015年)、Amazonで購入した金額総計は36万円(3万円/月)でした。 生活雑貨全般をAmazonで購入す

消費量の安定しない商品の場合は除外

わが家の場合は、先ほど紹介したミネラルウォーターです。追加注文での割り引きがなくなった今、定期おトク便で購入すると損します。

先日は爽快ドリンク(送料無料)で購入しました。Amazonの定期おトク便と比べて200円の価格差がありました。これからは手間はかかりますが、最安店舗を探して購入するつもりです。

最終的に購入対象となったのは…

  • シェーバーの洗浄液
  • ヘアワックス
  • コンタクトの洗浄液
  • 食洗機の洗浄液
  • 歯ブラシ
  • 入浴剤
  • ポケットティッシュ

以上7点です。

3.購入スパンの決定

新ルールでは3点以上の購入で15%OFFです。毎月3点以上の商品を申し込みとなるように、購入スパンを決めます。

わが家の場合は、入浴剤、食洗機の洗剤の2点は、毎月必要なので残り5点のどれかを購入するだけなので、購入スパンはあっさりと決まります。

さいごに

長々とした記事になりましたが、Amazonの定期おトク便は、「定期的に必要なものだけを購入する」という本来の使い方をしていれば、以前よりは絶対におトクになります。

これまでは裏技的な使い方をしていた人が得していただけです(僕を含めて)。今回の変更で、本来の定期購入であれば、改悪ではなくむしろ大きな改善といえます。

この機会に、常備品を見直して計画的な購入で家計の節約につなげましょう!

Amazon定期おトク便

おしまい。

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